節分&海苔の日特集
2月2日~節分~
あれ?節分って2月3日じゃないの?
と思った方!!
通常は2月3日が節分になりますが、2025年の節分は2月2日なんです!節分の日付は立春の影響を受けて変動するため、立春が2月3日の2025年は、その前日が節分となるのです。
そんな節分といえば、恵方巻ですね。
今や節分の定番ともいえる恵方巻きですが、その由来は諸説ありますが発祥は大阪といわれています。太巻きを食べるのは、七福神にあやかり、七つの具を入れることで福を巻き込むためといわれております。
また、太巻きを鬼が忘れていった金棒に見立て、太巻きを食べる=鬼退治という意味合いもあるようです。
今年はご自宅で巻寿司をつくりませんか
今年の恵方は「南南東」。
この恵方、西暦の1の位が
⇒0、5だと西南西
⇒1、3、6、8なら南南東
⇒2、7は北北西 4、9は東北東
と決まっているそうです。
2025年は西暦の1の位が5の為、西南西というわけですね!
広島海苔通販では、「巻き寿司セット」もご用意しています。
ご自宅で手作りの太巻きはいかがですか?
2月6日は「海苔の日」
なぜ、2月6日が海苔の日なのか?
その由来は平安時代までさかのぼります!
大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、29種類の海産物が租税(調)として納められていました。そのうち8種類が海藻で、その一つが海苔だったのです。大和朝廷が税として収めることを求めるほどの希少品であり、大変高価なものだったのですね。
この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された大宝2年1月1日を西暦に換算すると702年2月6日となるため、全国海苔貝類漁業協同組合連合会は、昭和41年(1966年)に2月6日を「海苔の日」として定めました。
一年の中に色々な日がありますが、海苔が主役の一日があるのは嬉しいですね!